わが子がどうして‥‥‥と思うことがなければ‥‥‥
いいことも、そうでないことも‥‥‥
このとき大切なことの一つは、「わるもの探し」をしないことかな‥‥‥
だれも「わるい人」はいない、から始めてみてください
「わるい人」とされた人は、かなりのストレスがたまりやすく感情的になりやすくなるような‥‥‥大人であれ、子どもであれ
わが子に期待するのもふつう‥‥‥
期待すると期待通りになればまだいいかもしれないけど、期待通りにならなかったときのストレスは、期待していないときより大きくなりやすいのでは‥‥‥でも期待することがわるい訳ではありません
子どもは、子どもなりに日々成長してきています。2~3歳の子どもでも年齢の上の子や大人のまねをして全てを自分でやってみたくなったりします。このときどうしてますか‥‥‥
不登校の子どもに何と声をかけますか‥‥‥
学校へいきなさい、義務だよなどといってみても‥‥‥
高校生あたりになって不登校になったら、自分の気持ちや考えなどを聞いてもらいたい意思表示だと思ってみたら‥‥‥いくら言っても聞いてもらえないことは15年以上生活してきた経験から分かっているから言えない、でも学校には行きたくない‥‥‥こういうときになんと言われるか分かっているから、その言葉は聞きたくないと黙ってしまう‥‥‥
親子なんだから、よく話し合ってと言われても‥‥‥それができるならこんなことになっていないかな‥‥‥子どもは大人の言うことを十分分かっているんです。ある日当然現れることが多いですが、子どもは言わないだけでずっと抱え込んでいることがあります。即答せずに全てを聞いてあげるのがいいのかも‥‥‥
自分の経験や感じ方などと他の人の経験や感じ方などは同じではありえないかな‥‥‥
自分が子どものころ携帯はなかったけど、今の子どもは当たり前のように存在するなど、当たり前も常識も時代とともに変わっていきますね‥‥‥