「改善士」を知っていますか?!
世の中知らないことがいくらでもありますね!
私が知ったのは、新聞のテレビ番組欄です。改善士という文字を見たとき、これ何?って感じです。早速見ることにしました。番組名は ” 情熱大陸 ” です。(2010年3月7日)
その内容はいまだに仕事や生活などに活かしています。内容を少し紹介したいと思います。
紹介されていた方は、” 横田 尚哉(よこたひさや)” 様です。著書「ワンランク上の問題解決の技術[実践編] ~視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ~」です。
何事も ” 何のためですか?!” とか ” だれのためですか?!” と問いかけてみてください。よりよくしていくための魔法の2つの質問です。世の中で起こっていることの本質が見えてきませんか?!
これはいらないかもしれない。形を変えてもいいかもしれない。
モノで議論するのではなく、「役割」で議論しないといけない。なくしてしまうと、これが本来果たしていた役割で、なくしていけないものもなくしてしまう可能性もあります。役割をきちんと理解していれば余分なものが見えてきます。もっといいやり方が見つかるかもしれません。
例えば、メガネは視力を補うモノ → メガネが欲しかったのではない。視力を補う効用が欲しかった。
「公共事業」を抑えるのではなく、「公共事業費」を抑える。ただし、安かろう悪かろうはいけない。
結婚もする前に考えてみてくださいね!
結婚は ” 何のためにするのですか!?” とか ” だれのためにするのですか!?” と。
お互いに一致していれば結婚しても大丈夫でしょう‥‥‥ね?!。
改善箇所が見つかったら、どんどん改善していきましょうね!