簿記(bookkeeping)は外国から明治になって輸入されたものです。
簿記を分かりやすく紹介していきたいと思います。
企業・会社・お店などの ” もの ” の出入りを帳簿に記録することです。
記録するときに ” 仕訳 ” をします。
そのとき、左側を ” 借方 ” といい、右側を ” 貸方 ” と言っています。
なぜなのでしょうか?
最初にこの言葉を覚えるのにストレスを感じている人もいるかも?!
実は外国から輸入したときの ” 和訳 ” なのです。
たとえば貸方は ” Credit ” の和訳、借方は ” Debit ” の和訳です。
この表現は簿記を学習するとき ” 右側 ” ” 左側 ” でよいと思います。
輸入したときに ” 右側 ” ” 左側 ” で始めてくれたらよかったのかな?!
慣れるまでは、あまりこだわらなくてもよいと思います。
” Balance sheet ” の和訳が ” 貸借対照表 ” なのは、なぜでしょうか?!
こだわらないほうがよさそうですね!
※次回へ続きます。